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ダイエット 通販のこれからの目標

2006年の統計によると、現在のクレジットカードの発行枚数は約2億8千万枚だという。
日本の総人口がl億2777万人で、その中のカ−ドを保持できると推定される却歳1河歳までの人口を数えてみると約8493万人(総務省統計局・平成問年日月確定値)である。
これを計算してみると成人一人につき約3・3枚のカ−ドを持っている計算になる。
自分で書きながら自分の財布を確認するとちょうど3枚のカ−ドが鎮座しておられた。
鉄道会社のカード・自動車メーカーのカ−ドに信販会社のカ−ド。
いつも、用途によって使い分けているのだが、余分な年会費の掛かるカ−ドはさっさと解約してしまおう。
とにかく、こんなに身近にあるクレジットカードであるが、仕組みを知らずに使っている人も多くいる。
そんなカ−ドの世界をスタディしていこう。

.現金客はリッター130円、カード客は128円。
クレジットとは日本語では「信用」と言う。
クレジットカードは「借金であるから使わない。
オレは現金主義だ」と言う人がいる反面、「こんな便利な物を使わない手はない」と言って積極的に利用する人もいる。
果たしてどちらの言うことが正しいのだろうか?きっと、どちらの言うことも正しいに違いない。
オレはカード派なのだが、現金派を否定するつもりなどミジンコほどもない。
カード派とは言っても月に利用する金額はちょっとした身の回りの物やガソリン代金が主で、月に2万円くらいで済むように負担のない範囲内で使っている。
手持ちの現金があってもガソリンなどはカ−ドが使えるセルフスタンドで注いだほうがお得だからだ。
もちろん、数ヶ月後には請求が来て口座から引き落とされる訳だからカ−ド会社から金を借りて立替払いをしていることには変わらない。
しかし、目の前にぶら下がっている便利でお得なシステムをみすみす見逃す手もあるまい。
ところで、ヵ−ドを使ってガソリンを注いだり買い物をしたりしていると不思議なことに気付くはずだ。
現金客はIリッター130円でガソリンを注いでいるのに、カードの客はカ−ド会社から立替払いをしてもらった上に128円で注いでいる。
数ヶ月後には請求が来るが利息や手数料は取られない。
立替払いとは言え一旦は金を借りているのに利息も手数料もない。
おまけに価格は現金客より安いという実に不思議な現象が日々繰り返されている。
金を貸して利息や手数料を稼がなければ金融業なんて成り立たないはすだが、上乗せされて請求されることはない。
オレと似たようなカ−ドの使い方をしている人は皆同じだろヱつノ。
これでは一体カード会社の利益はどこから出るのか?って疑問にぶつかるはずだ。
それは、カード会社からガソリン屋さんに支払われる金額に謎が隠されていた。
カード会社は、利用者には128円のガソリン代金を請求しておいて、数ヵ月後のガソリン屋さんへの支払いは5%の約6円を引いた122円しか払わない。
この5%がカ−ド会社の利益になるって方法だ。
「たったの5%か」と思うなかれ。
一人の5%は小額でも利用者全員の5%は大きい金額になる。
100円の5%は5円でも1億の5%は500万であることは中卒でもわかる。
では、ヵ−ド会社の利益はわかったが反対の「ガソリン屋さんはどうなるの?」。
5%も割り引かれた上にカ−ド会社からの入金は何ヶ月も後になる。
これを正しい日本語では「泣きつ面に蜂」と言う。
こんな不利な条件はない。

「あんまりだ」と言うガソリン屋さんの店主の嘆きが聞こえて来そうだが、嘆いてばかりでは明るい未来はやって来ない。
溜息ばかりでは幸せが逃げて行く。
クレジットカードを利用されると利益が上がらない以上、何とか現金収入を得なければガソリン同様、自分の身も気化してしまうおそれがある。
そこで活躍するのが現金カ−ドである。
どこのGSでも見掛けるが、「現金歓迎」の看板はダテではない。
現金カードを使ってガソリンを注いでくれれば「店頭表示価格よりも1円お得です」と言えばクレジットカードを使わない客は喜んで会員になる。
家の近所のGSであればなおさらだ。
こうして現金客を呼び込んだ後は「お車が汚れていますが洗車いかがっすかあ」「エンジンルームの点検はいかがっすかあ」とサービスと言う名の大きなお世話&現金獲得攻勢をかけて生き残りに懸命になる。
これはクレジットを使われて損した5%分を現金客が補うシステムになっている。
Gs・クレジット会社・クレジット客・現金客の4者を比べてみると、誰が一番損しているかもうおわかりだと思う。
最後にパパを引いているのは現金で払ったあなたなのだ。
「最後にパパを引くのが現金客」って構図はGSだけに限った話ではない。
身近な家電量販店でも当てはまる。
大手の量販店になるとどこでも「ポイント還元システム」なるものを導入して移り気な客をリターンさせることに知恵を絞っている。
あなたも量販店に冷やかしで行ったらよく目を凝らせてチラシや看板を見てみよう。
現金で買い物をした客には商品のm%をポイントとして還元しているが、クレジット客は5%しか還元してくれない。
これは「支払いはカ−ドでOK」とか言いながらも明らかに店側としてはクレジットカード客より現金客がありがたい証拠に他ならない。
売上高1兆円を誇り、当座預金にはうなるほどの残高がある最大手の量販店でさえ現金客はありがたく、クレジットカード客は歓迎されていないのだ。
前にも書いたように、クレジットカードを使われると店は利益が薄くなる。
これは裏を返せばクレジットカード利用者にとっては利益になる。
その、大変ありがたいカードを使、つもう一つのポイントとして「2回払い(カ−ド会社によっては3回もある)までは金利・手数料は無料」ってところがある。
皆さんは会員規約の裏面の、あの小さくて小難しい文字の羅列に目を通したことがあるだろうか?保険会社の契約書同様、客が見る気を起こさないように仕向けているとしか思えない。

オレはあの裏面を解読するために巨大虫メガネを買った。
それによると、買い物をしてボーナスの2回払いを選ぶと最長で1年間無金利・手数料なしの恩恵にあずかれる。
カード会社によってボーナス月は違うが、たとえば今年の7月に数万円のテレビを買ったとしよう。
一回目の支払いは年末の10月頃に半分だ。
そして、2回目の払いは来年の6月か7月噴になる。
これは丸々1年間無金利で金を借りたのと変わりない。
「うちはボーナスがないから使えない」って人でも無金利であれば月に9000円をテレピ貯金しておけば十分支払いは可能である。
この1年間無金利の意味は非常に大きい。
現在の出資法の上限金利は却・2%であるが(これは2009年末には廃止される)、この金利で借りれば1年後には2万9200円の利息を付けて返さなければならない。
金を貸して、あるいは金を立替払いして金利を稼ぐ。
これが金融業の正しい姿であるが、クレジットカードの2回払いは同じことをしていながら金利も手数料も取らないという珍しい現象が存在する。
利用客が全員2回払いを使えばクレジットカード会社は赤字倒産必至だがそんな話は聞かない。
では、クレジットカード会社はどこで利益を得ているのだろうか?それは、先ほど書いた「加盟店へのピンハネ」と「キャッシング」という名で利用客に借金をさせることで補っている。
すべては自分遠の手数料と利益のために。
再び虫メガネを持ち出して会員規約を見てみよう。

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